子供とトランプで遊ぶ時はカードを思い切って減らせばいいよ、という話

4歳の子供と私の二人でトランプで遊ぶ時があります。まだ、あんまり難しいゲームはできないので、ババ抜きとか神経衰弱とか簡単なものばかり。

簡単とはいうものの、52枚+ジョーカーのすべてを使って遊ぶとなると、けっこう時間がかかるので途中で飽きてやめちゃうこともあると思います。私の子供は普通の数字は理解できているのですが、まだ A/J/Q/Kの大小関係がまだ理解できていないので、そこでゲームが止まっちゃったりします。神経衰弱だと、私が全然覚えられないので、惨敗してゲームになりません。

そういう場合、我が家ではカードの種類を思い切って減らしてしまいます。

例えば、ババ抜きの場合、同じ色のスートの2-10だけでやると簡単でさくっと１ゲームが終わるので飽きずにできます。こうすれば、子供は飽きずに１ゲームやり切ってくれますし、子供が負けても拗ねずに「もう一回」って言ってくれます。

ほかにも、神経衰弱でも、スペードとクローバーは全部抜いてしまえば、大人vs子供でもそれなりに勝負になります。

下の画像は、子供が破ってしまったトランプの紙箱を自分で直してくれたもの。自分で直してくれてうれしかったなー。